梶原教授,M1新里,M1富田が,第11回 評価・診断に関するシンポジウム(12/10~11,川崎市産業振興会館)にて発表しました.
以下は参加学生の感想です.
先日,神奈川県の川崎市にて「第11回 評価・診断に関するシンポジウム」が開催され,私の初めての学会として参加してきました.当日は「15分の口頭発表」+「30分間のセッション毎のポスターセッション」という珍しい形式で,初参加の学会で講演原稿・パワーポイントの資料とA0のポスターを制作するというなかなかハードな準備にとても苦労しました.発表当日は,私が予定していた発表時間と他者の発表時間に大きな差があって焦ったり,ポスターセッションの際に厳しい意見を投げかけられたりといろいろなことがありましたが,最後には教授に「良い発表でした」と言ってもらえて安心できましたし,発表してよかったと思えました.発表終了後には,教授に川崎の街に飲みに連れて行ってもらい,研究の話や研究とは全く関係ない他愛のない話をして楽しみました(笑).学会の参加者の中には研究内容に関連がある方が何人もいたので,その人たちの論文原稿を参考にして今後の研究に役立てたいと思います.
昼も夜もとっても充実した2泊3日の学会でした!(新里)